なぜ、ネコではなくサルなのか?
当劇場支配人の名前である『ペルシャの猿』のネーミングについてです。
これは、2つのミュージカル作品から影響を受けてのネーミングです。
1つ目は、ミュージカル『オペラ座の怪人』に出てくる『オペラ座の地下室で見つかったペルシャの服を着た猿のオルゴール』から。
2つ目は、劇団四季ミュージカル「アラジン」の曲『プリンス・アリー』の歌詞にある『白い猿 ペルシャの猿』というフレーズから。
そして何よりも、東京ディズニーシーのアラビアンコーストが大好きなワタシ。だからこそ『ペルシャ』っていう言葉を使いたい、と思ったのです。
ペルシャと言えば、なんとなく『ネコ』といきたいところですが、そういうワケで、ネコに非らず。
サルなのです。